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ボルチモア（２日目） [ボルチモア]
4/23/2011（土）朝起きて傷の具合をチェック。頬の擦り傷は少しかさぶた上になって目立つようになった。目じりの擦り傷は、まだ、血ではないけれど、体液のようなものが出ている。眉の上の傷は、落ち着いているようだ。少し、顔がはれている感じもある。でも、まぁ昨日の状態よりはいいかな。今日の宿はまだとっていない。このホテルを延泊して、一日ホテルでじっとしているか。それとも、今日は気持ちを新たに野球観戦に挑戦するなら、球場に近いホテルに移動するか。迷った挙句、球場近くのホテルを２００ドル近い値段で予約する。球場まで歩ける距離なので、天気の状態を見極めて、今日か明日、野球を見よう。と、予定が決まったところで、チェックアウト時間12時直前にホテルを出る。このホテルにはお世話になった。
昨日は、それどころでなかったので夕食を食べていない。おなかが減っていたので、近くのホテルに隣接する、Chili'sというファミレス的チェーン店に入る。
なんとかBBQバーガーとかいうのを頼む。
まずまず旨い。
Chili's Grill & Bar
1715 W Nursery Rd
Linthicum, MD 21090
(410) 694-8080
★★★☆☆
このまま次のホテルに籠るのもどうかなと思えてきたので、昨日の事故現場、ボルチモア美術館に向かう。同じ駐車場の同じ場所に車を置き、いざ現場へ。
階段は4段であった。今見ても決して無理な高さではない。なぜ転んだんだろう。昨日、拾い忘れたメガネのレンズが落ちていたので拾う。今日も雨なので血痕は残っていなかった。気持ちを切り替えて、美術館に入場。ここは入場無料だ。
2階のヨーロッパ絵画を一通り回る。
ゴッホ
モジリアニ。男性の絵は初めて見た。
マティス。ここはマティスの作品のコレクションが豊富だそうだ。
美術館を出て、ホテルに向かう。Radisson Plaza Lord Baltimore Hotelというホテルだ。
このホテルは200ドルだけれど街中のホテルには珍しくパーキングは無料である。近くのPublic の駐車場の様なところに車を置く。部屋に入り、しばし休憩。気がつけば青空が広がっていたので、今日の試合のチケットをWebから購入する。6時近くまで部屋でのんびりして、ホテルのビジネスセンタでチケットをプリントアウトしてからスタジアムへ歩く。
球場のチケット売り場で昨日のチケットを払い戻してもらえないか訊いてみる。ここでの払い戻しはできないけれど今日のチケットへの交換はできると言われたが、今日のチケットはすでに調達済みである。交換しない場合は指定のフォームに住所などを書き込み、後日払い戻しをしてもらえるとのことで、とりあえずフォームを受け取る。
球場の外を一周。
ここが一番賑やかな入場ゲート。
でもこっちが正門？
ゲートをくぐる。前回来た時は雨模様だったこともあって、賑やかさに欠けていたが、今日は天気もいいしヤンキース戦なのでかなり賑やかだ。球場の雰囲気もとてもいい。フェンウェイにはかなわないものの、2番目を争うレベルのお祭り感である。
顔の怪我で、かなり怪しい人物になっているので、少しでも隠れるようにチームショップで帽子を買う。
１階をぐるっと一周したあと、座席のある２階へ。２階は１階とは少し違った雰囲気である。前回来た時もこんな感じだったな。
イタリアンソーセージホットドックとダイエットコークを調達して席へ。
こんな席であった。前回来た時よりかなりいい。
しかし、ヤンキースは全ての選手を知っているので日本人がいなくても楽しい。
オリオールズは昨年までは、上原以外、ほとんど知ってる先週はいなかったが、今年は、以前カブスにいたデレク・リーや、エンジェルス、テキサスに居たゲレーロが加入してかなり迫力のある打線になっている。
リー
ゲレーロ
アロマーという少し前までオリオールズで活躍していた選手が観戦に来ていて、盛んに紹介されていた。
試合はヤンキースがめたくたに打ちまくって１５－３でオリオールズは敗れた。
当然、こんな試合では上原の出番はなかった。
ということで、歩いてホテルに戻る。ホテルに籠ろうかと思っていたけれど、結局、充実した一日を過ごせた。傷だらけの顔で。。
昨日は、それどころでなかったので夕食を食べていない。おなかが減っていたので、近くのホテルに隣接する、Chili'sというファミレス的チェーン店に入る。
なんとかBBQバーガーとかいうのを頼む。
まずまず旨い。
Chili's Grill & Bar
1715 W Nursery Rd
Linthicum, MD 21090
(410) 694-8080
★★★☆☆
このまま次のホテルに籠るのもどうかなと思えてきたので、昨日の事故現場、ボルチモア美術館に向かう。同じ駐車場の同じ場所に車を置き、いざ現場へ。
階段は4段であった。今見ても決して無理な高さではない。なぜ転んだんだろう。昨日、拾い忘れたメガネのレンズが落ちていたので拾う。今日も雨なので血痕は残っていなかった。気持ちを切り替えて、美術館に入場。ここは入場無料だ。
2階のヨーロッパ絵画を一通り回る。
ゴッホ
モジリアニ。男性の絵は初めて見た。
マティス。ここはマティスの作品のコレクションが豊富だそうだ。
美術館を出て、ホテルに向かう。Radisson Plaza Lord Baltimore Hotelというホテルだ。
このホテルは200ドルだけれど街中のホテルには珍しくパーキングは無料である。近くのPublic の駐車場の様なところに車を置く。部屋に入り、しばし休憩。気がつけば青空が広がっていたので、今日の試合のチケットをWebから購入する。6時近くまで部屋でのんびりして、ホテルのビジネスセンタでチケットをプリントアウトしてからスタジアムへ歩く。
球場のチケット売り場で昨日のチケットを払い戻してもらえないか訊いてみる。ここでの払い戻しはできないけれど今日のチケットへの交換はできると言われたが、今日のチケットはすでに調達済みである。交換しない場合は指定のフォームに住所などを書き込み、後日払い戻しをしてもらえるとのことで、とりあえずフォームを受け取る。
球場の外を一周。
ここが一番賑やかな入場ゲート。
でもこっちが正門？
ゲートをくぐる。前回来た時は雨模様だったこともあって、賑やかさに欠けていたが、今日は天気もいいしヤンキース戦なのでかなり賑やかだ。球場の雰囲気もとてもいい。フェンウェイにはかなわないものの、2番目を争うレベルのお祭り感である。
顔の怪我で、かなり怪しい人物になっているので、少しでも隠れるようにチームショップで帽子を買う。
１階をぐるっと一周したあと、座席のある２階へ。２階は１階とは少し違った雰囲気である。前回来た時もこんな感じだったな。
イタリアンソーセージホットドックとダイエットコークを調達して席へ。
こんな席であった。前回来た時よりかなりいい。
しかし、ヤンキースは全ての選手を知っているので日本人がいなくても楽しい。
オリオールズは昨年までは、上原以外、ほとんど知ってる先週はいなかったが、今年は、以前カブスにいたデレク・リーや、エンジェルス、テキサスに居たゲレーロが加入してかなり迫力のある打線になっている。
リー
ゲレーロ
アロマーという少し前までオリオールズで活躍していた選手が観戦に来ていて、盛んに紹介されていた。
試合はヤンキースがめたくたに打ちまくって１５－３でオリオールズは敗れた。
当然、こんな試合では上原の出番はなかった。
ということで、歩いてホテルに戻る。ホテルに籠ろうかと思っていたけれど、結局、充実した一日を過ごせた。傷だらけの顔で。。
Haggertyさん、初めてブログを読ませていただいて、ちょっとお願い事があってこれを書いています。私たちはシアトルに近いベルビューという所に住んでいます。９月に食品関係の仕事をしている夫がボルチモアに日本人の研修団体に付き添っていくのですが、そこでアメリカ人の若い家族に毎日の食事について調査したくインタビューするそうですが、われわれも知り合いにもボルチモアに知っている人がいません。どなたか知っていたらご紹介願えませんでしょうか。初めてですのにこんなことをお願いして誠にあつかましいのは存じておりますが。私のメールはkogyu22@gmail.comですのでそちらにお返事いただけたら本当にうれしいです。
by 吉田かおり (2011-08-26 14:23)