ミルウォーキー(2日目) [ミルウォーキー]
2011/6/26(日) 朝9時半にホテルを出る。今日はダウンタウン周辺の見どころを回る。Trip Advisorによると、1位がWaterfront Breweryであった。ここミルウォーキーはドイツ人が作った街であり、それゆえビールでも有名である。地球の歩き方にはミラービールの工場見学が紹介されていたが、一番人気はダウンタウンにあるこっちのBreweryらしい。とはいえ、ビールは飲めないし、ビールの製造工程はSt.Louisでバドワイザーの工場を見学したことがあるので、あまり興味がわかない。ということで2番人気のハーレー・ダビッドソン博物館に行くことにする。2006年版の地球の歩き方には乗っていないところを見ると、その後出来たと思われる。ダウンタウンの南のはずれにその博物館はあった。
中に入ると、1903年の第1号機から、年代ごとにハーレーのバイクが並んでいる。
第1号機(ペダルとエンジンが両方付いている)
軍事用にも使われたそうな。
1900年代初期からバイクレースはあったそうな。
ハーレーというと、腕と脚を伸ばして乗るフレームが以上に大きいバイクを想像するが、その手のバイクはこれくらいだった。
あとは、おもったより普通なバイクたちだった。
やっぱり博物館は新しいようで、綺麗に展示されていた。バイクにそれほど興味はないが、それなりに楽しめた。
次に、街の中心と地球の歩き方に紹介されていた、Grand Avenue Mallというモールを訪ねる。
それらしい建物を見つけ、適当に車を路上駐車して、建物の中に入ってみるも、店がやっている様子が無い。地図を見ると、ふた棟に分かれているようなので、道を挟んだもうひと棟に行ってみる。こちらがメインのようだ。
一応店は開いていたが、人気が少ない。
腹が減ってきたので3階のフードコートで何か食べようかとも思ったが、ちょっとフードコートは寂しいなと、おもいとどまる。
モールから北に走っている、Old World 3rd St.というとおりが、古い街並みの趣きのある通りだとどこかに書いてあったので、この道を歩いて食事できるところを探すことにする。Yelpで評判の良い店がいくつかあったが、基本的にビールを飲むためのパブのような店だったので、ちょっと敬遠する。
街並み
結局、食事にはありつけず。そのまま次の目的地、ミルウォーキー美術館に向かう。ミルウォーキー美術館はミシガン湖沿いのいわゆるWaterfrontにある。車で近くを走ると、美術館周辺は公園になっていてとてもいい雰囲気だ。少し公園に沿って走ってみる。車を置いて公園の芝を歩く。みなさん凧をあげたり、日焼けをしたり、思い思いに過ごしている。
再び車を出して美術館に向かう。なぜだか美術館の周りの駐車場は全て閉鎖されている。駐車場自体はたくさんあるのに申し合わせたように全てが閉鎖だ。駐車場探しに疲れて、一時はこのまま岐路に着こうかとも思ったが、運よく路上パーキングに空きを発見。気を取り直して美術館へ。この美術館は変わったデザインである。
中に入る。今日は中国美術の特別展示をしているようだが時間も興味もあまりないのでスキップ。ヨーロッパ印象派の絵を探す。
おなじみ、モネ。
ルノアール
あまりたくさん有名どころの作品はなかった。
美術館はフラッシュさえ止めれば、だいたい写真は許可されているが、過去に写真を撮ろうとして係員に注意された美術館もあった。ここはどうかなと思いながら、後ろの壁際で休憩している係員に気をつけながら写真をとる。。何も言われなかった、とほっとする。
んっ?まてよ、どうもおかしいと持ったら、休憩していると思っていた係員は、美術作品であった。なんだよ。だまされた。
運転中に食べたれるように、Hippoでパンをいくつかと、助六弁当を調達する。
あとはひたすら運転。。。。。。。。。ノンストップで10時半にアパートに到着。
そんな週末であった。
中に入ると、1903年の第1号機から、年代ごとにハーレーのバイクが並んでいる。
第1号機(ペダルとエンジンが両方付いている)
軍事用にも使われたそうな。
1900年代初期からバイクレースはあったそうな。
ハーレーというと、腕と脚を伸ばして乗るフレームが以上に大きいバイクを想像するが、その手のバイクはこれくらいだった。
あとは、おもったより普通なバイクたちだった。
やっぱり博物館は新しいようで、綺麗に展示されていた。バイクにそれほど興味はないが、それなりに楽しめた。
次に、街の中心と地球の歩き方に紹介されていた、Grand Avenue Mallというモールを訪ねる。
それらしい建物を見つけ、適当に車を路上駐車して、建物の中に入ってみるも、店がやっている様子が無い。地図を見ると、ふた棟に分かれているようなので、道を挟んだもうひと棟に行ってみる。こちらがメインのようだ。
一応店は開いていたが、人気が少ない。
腹が減ってきたので3階のフードコートで何か食べようかとも思ったが、ちょっとフードコートは寂しいなと、おもいとどまる。
モールから北に走っている、Old World 3rd St.というとおりが、古い街並みの趣きのある通りだとどこかに書いてあったので、この道を歩いて食事できるところを探すことにする。Yelpで評判の良い店がいくつかあったが、基本的にビールを飲むためのパブのような店だったので、ちょっと敬遠する。
街並み
結局、食事にはありつけず。そのまま次の目的地、ミルウォーキー美術館に向かう。ミルウォーキー美術館はミシガン湖沿いのいわゆるWaterfrontにある。車で近くを走ると、美術館周辺は公園になっていてとてもいい雰囲気だ。少し公園に沿って走ってみる。車を置いて公園の芝を歩く。みなさん凧をあげたり、日焼けをしたり、思い思いに過ごしている。
再び車を出して美術館に向かう。なぜだか美術館の周りの駐車場は全て閉鎖されている。駐車場自体はたくさんあるのに申し合わせたように全てが閉鎖だ。駐車場探しに疲れて、一時はこのまま岐路に着こうかとも思ったが、運よく路上パーキングに空きを発見。気を取り直して美術館へ。この美術館は変わったデザインである。
中に入る。今日は中国美術の特別展示をしているようだが時間も興味もあまりないのでスキップ。ヨーロッパ印象派の絵を探す。
おなじみ、モネ。
ルノアール
あまりたくさん有名どころの作品はなかった。
美術館はフラッシュさえ止めれば、だいたい写真は許可されているが、過去に写真を撮ろうとして係員に注意された美術館もあった。ここはどうかなと思いながら、後ろの壁際で休憩している係員に気をつけながら写真をとる。。何も言われなかった、とほっとする。
んっ?まてよ、どうもおかしいと持ったら、休憩していると思っていた係員は、美術作品であった。なんだよ。だまされた。
運転中に食べたれるように、Hippoでパンをいくつかと、助六弁当を調達する。
あとはひたすら運転。。。。。。。。。ノンストップで10時半にアパートに到着。
そんな週末であった。
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